ギタリストのためのイヤートレーニングコース(オンライン限定)

「耳コピがしてみたい」「どうやって音感を身につけていいかわからない」「イヤートレーニングを始めてみたけど続かない」
こんな悩みを持ったことはありませんか?

当コースは音感の基礎の習得を目標とした三ヶ月間のイヤートレーニングコースです。一回25分のオンラインレッスンを週二回のペースで行います。教室まで足を運ぶ必要がなく、スマホとwifi環境があればご自宅で手軽に受講していただくことができます。各レッスンの時間内でイヤートレーニングを完結させるため、基本的には予習復習を必要としません。

レッスン料金 一ヶ月 14000円

一ヶ月間に8回のオンラインレッスンを、三ヶ月間で全24回行います。

当コースは朝7時から夜21時まで受講可能です。

※コースの受講期間は三ヶ月としていますが、レッスン料金は一ヶ月単位でお支払いいただくため、コースの途中で中断することも可能です。また、コース終了後もご希望があればレッスンを継続することも可能です。

イヤートレーニングは独学で始めるのが難しい分野です。当コースでは、受講者が自力でイヤートレーニングを進めるための基礎を習得し、身につけた音感を実際の演奏へと活かせるレベルを目指します。

生徒さんの声

2週間の無料体験レッスン

現在、期間限定で2週間、全4回の無料体験レッスンを実施しております。

体験レッスンを通して、イヤートレーニングの練習方法や重要性を実感していただく事ができます。
レッスンペース(週2回)やレッスン環境が通常のレッスンとは異なりますので、そのテストも兼ねてご利用ください。

体験レッスン期間終了後の勧誘やご連絡などは行なっておりませんので、是非お気軽にお問い合わせください。

お申し込み・お問い合わせ

イヤートレーニングは何の役に立つのか

イヤートレーニングを進めることで、音程を聴き取る能力、音程をイメージする能力、楽譜を読み書きする能力を向上させる事ができます。これらの能力が上がることによって、以下のようなメリットが得られます。

・曲、フレーズ、コード進行を覚えるのが早くなる。
・耳コピができるようになる。
・曲のキーがすぐ分かるようになる。
・音楽理論の理解やアドリブの上達が早くなる。
・音痴が改善する。
・楽器を弾かなくても、聴くだけで曲やフレーズの聴き取りや理解ができるようになる。

これらのメリットによって、自然と日々の練習から得られるものが多くなります。つまり、音感をしっかり身につけているかどうかによって、同じだけ練習に時間をかけてもその質に明確な差を生む事になるのです。練習の質は演奏の質に直結します。ここで生じる差は、楽器の練習を積み重ねるほどに大きくなるので、早い段階で音感を習得して練習の効率と質を上げることが重要です。

クラシックの音楽教育の場合、ソルフェージュや楽器の練習を通して音感を身につけて行きますが、ギタリストの場合はコード(和音)演奏が主になる事と、音の名前が分かりづらいタブ譜を使用するため、演奏技術に対して音感のレベルが追いついていない事が多いです。

ギタリストにとって練習しづらい分野である音感を、どなたでも着実に習得することを目的としたのが当コースです。

 

効果的なイヤートレーニングとは

当コースでは、クラシックの音楽教育で長く行われてきたソルフェージュの「視唱」と「聴音」を中心にトレーニングを進めていきます。

・視唱
視唱では、譜面を読みながら歌う事で、音程と音の名前を自分の中へインプットしていきます。

※発声練習のように大きな声を出す必要はなく、ご自身の住宅事情に合った音量で歌っていただければ大丈夫です。

・聴音
聴音では、課題として演奏された音を聴き取り、楽譜に書き起こしていきます。ソルフェージュで身につけた基礎を使って行う実践練習だとお考えください。

イヤートレーニングでは、基礎をインプットする視唱と、実践練習である聴音をどちらもバランスよく行う事がとても重要です。市販のアプリや教則本でも一定の効果は期待できますが、これらの教材では聴音を重視した内容となる事が多いため、効果的に音感を向上させるのは難しいと言えるでしょう。

基礎と実践のバランス、その信頼性からも、ソルフェージュの視唱と聴音を進める事が最も効果的なトレーニングであると考えています。

独学でイヤートレーニングをすることの難しさ

初期段階のイヤートレーニングでは、単調になりがちな練習にモチベーションが続かなかったり、うまく練習の取っ掛かりが掴めなかったり、教材を手に入れても自力では継続が難しいのが現実です。また、ある程度音感が身についてくるまでは、そもそも「正解」が分かりずらい状態でソルフェージュを行う事になってしまいます。

イヤートレーニングに苦手意識を持っている方は沢山いらっしゃると思いますが、当ギター教室の生徒さんから相談を受ける中でも、いかに自力でトレーニングを継続するのが難しいかを実感しています。

イヤートレーニングにはある程度の練習の期間、頻度、量が必要になります。もし週一回のギターレッスンの中にイヤートレーニングを取り入れたとしても、十分な練習量に届かず、あまり効果は期待できません。音感の基礎を身につけるためには、密度の高い練習を頻繁なペースで行う事が重要と考えています。

当コースでは3ヶ月間のオンラインレッスンを通して、自力でイヤートレーニングを進めることができるレベルへ到達する事、トレーニングを習慣化する事を目標としています。

お申し込み・お問い合わせ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

© 2024 小笠原ギター教室