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メガネの話

最近、譜面を読むときに目の疲れを感じることが多くなったので、メガネを使いはじめました。
以前よりも文字や音符などのコントラストがはっきりとして、譜面や本が読みやすくなったのを感じています。

メガネをかけて気づいたのは、これまで自分がいかに「見えていなかった」かという事です。

今回の原因は乱視だったのですが、私はこれまで、視力低下を経験したことがほとんど無かったため、そもそも眼科へ行くという発想がありませんでした。
ぼんやりと違和感を感じていたのですが、眼科で測定しなければ視力が悪くなっている事は分からないので、気付かずに生活していたようです。

視力低下に関して、こういうケースはよくあるそうです。

たとえば、久しぶり実家へ帰省したら綺麗好きだったはずの両親の部屋が汚くなっていて、どうしたんだろうと心配になって医者を受診する事を勧めたら、母が白内障になっていた、という話を聞いたことがあります。

楽器を演奏する際に、視力がフォームに与える影響は大きいです。譜面を読む際にぐっと体を傾けて譜面に目を凝らす必要があると、フォームが崩れる原因となる場合があります。

特にギターで使用するタブ譜は、表記されている数字が小さくて読みづらく、より大きな負担がかかる可能性があります。

私自身、視力を矯正したことで以前よりも演奏フォームが安定して、ギターが弾きやすくなったのを感じています。

ギターを弾く上で視力は盲点となりがちですが、実際は演奏のクオリティと大きく関係しているので、腕や指と同様に、日常的にケアしておきたい部分であると思いました。

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