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自分でできるイヤートレーニング3-基本的な進め方

前回に引き続き、自分でできるイヤートレーニングについてです。
今回はソルフェージュの「視唱」の方法について書いていこうかと思います。

まず、視唱を始める前のウォームアップとして、Cメジャースケールを歌いましょう。
キーボードで音を鳴らしながら”ドレミファソラシド”を歌ってみてください。
ここで行うのはウォームアップなので、たとえばソルフェージュの教本の簡単なページを歌うなど、他の内容でも大丈夫です。

視唱の進め方

①軽く譜面全体を見ます。
②メジャースケールやコード(ドミソなど)を弾き、まず”ド”の音を声に出して合わせます。
③譜面を歌っていきます。この時、キーボードでは音を取らずに、自分の声のみで音を取ることが重要です。頭の中でカウントをしてから歌い始めましょう。
④歌い終わったら、譜面の最後の音をキーボードで鳴らして、音が合っているかを確認します。
⑤最後の音がずれていた、途中で止まってしまった、間違えてしまったなど、うまく行かないところがあった場合は、キーボードで音を鳴らして確認しながら何度も歌い、譜面を正しく歌えるようになるまで練習しましょう。

以上を各課題で丁寧に行なっていく事が、基本的な視唱の進め方となります。

視唱に慣れてきたら、ブレスの位置や、フレーズをどのように歌うかなども意識できるようになると、より効果的です。

上記の方法で進めていくと、ほとんどの方が「合っているのかがわからない」「音が全然合わない」「譜面を読むのに時間が掛かる」などの問題にぶつかると思います。

始めから上記の方法通りに進めることにはこだわらずに、色々と工夫しながら練習を進めてみてください。

次回は、視唱を進める際にできる工夫の仕方について書いていこうかと思います。

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