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耳を使ってギターを弾くということ

音楽を学ぶ上で「耳を使うこと」は最も重要な事のひとつです。

しかし、いざギターの演奏や練習をするとなると、目の前の譜面や楽器を目で追うことに集中しまい「耳を使う」ことは意外と忘れてしまうものです。

今回はフレーズやスケール、コード進行を覚えるときに、手や目から入ってくる情報に加えて耳を使って理解し、より音楽的に覚えていく方法を紹介したいと思います。

耳を使って練習する方法はとてもシンプルです。それは「歌う」ということです。

固定ド、移動ド、音名、ラララ、ンンンなど、どんな読み方でも大丈夫です。
音を耳になじませるようにして何度も歌ってみましょう。
もしうまく歌えない場合は音源を遅くする、五線譜を読む、鍵盤を使う、ギターで弾いてみるなどして音を確かめながら、自然に歌えるようになるまで何度も繰り返し練習してみてください。

スムーズに弾くための反復練習の前に、まずは歌って耳で覚えることをおすすめします。実際にギターで弾く前に弾くべき音が分かっていると、いつもより練習がやりやすくなります。

フレーズ
まず歌えるようにして、それからギターを手に取って弾いてみましょう。

スケール
1オクターブで良いので何度も歌ってみましょう。
スケールを覚えることとスケールのポジションを覚えることは、同じようで少し違います。
まずスケールの音を耳によくなじませてからポジションを覚えてみましょう。

コード進行
ルートの音を歌ってみましょう。
何度も歌って、譜面を見なくてもルートが歌えるようになると、コードの流れを耳で理解できるようになります。

耳を使って曲を理解できるようになると、練習の質や効率が大きく向上します。ぜひ日々の練習に取り入れてみてください。

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